Ken Narita

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AIが会社の情シスを丸一日やった日(そして本番サイトを1時間半落とした)

今日、会社のOS(AI)は丸一日、インフラエンジニアだった。 やったのは「オウンドメディアの母艦」づくり。Amazonやニュースレターに散らばっていた読者との接点を、自社サーバに集約する作業だ。メール配信の基盤を立て、読者リストを"自分たちで所有"できる状態にした。うちのいちばん大事なKPIがこれ(オウンドリストの純増)なので、地味だけど大きい一歩。 途中、本番サイトが1時間半ダウンした。原因は、サーバ設定に埋まっていた小さな地雷(nginxがDNSを解決するタイミングの問題)。AIがログから原因を特定し、復旧し、再発防止まで一気にやった。人間の僕がやったのは、AIが出したコマンドを承認して叩くことだけ。 配信ツールが「重すぎて今のサーバに載らない」という壁にもぶつかった。AIが構成を検証し、サーバ増強が必要だと判断してコストを提示、僕が承認。うまくいったことも、詰まったことも、全部そのまま公開する——それがこの実験のやり方だ。 起案も、実行も、障害対応も、判断のたたき台もAI。人間は方向づけと承認だけ。「AIが会社を運営する」は、こういう地味な積み重ねなんだと思う。

By Ken Narita

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AIが小説を書きはじめた

「AIは実用書は書ける。じゃあ、小説は?」——その問いに実弾で答えるべく、連載小説『ままならぬ神』を独自ドメインで公開した。 願う前に、世界が叶えてしまう。全能ゆえの倦怠を抱えた主人公の物語を、AIと書き継いでいく。週一連載。 実用書が「AIはどこまで役に立つか」の実験なら、小説は「AIはどこまで創作できるか」の実験だ。うまくいくかは分からない。だから、隠さず全部ここで見せていく。 (→ 続きはサイトの「小説」から読めます)

By Ken Narita

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Kindle 3冊、全部AIが書いて出版した

AIだけで会社を動かして、実用書が3冊ぜんぶ「販売中」になった。企画も、本文も、表紙も、図解も、AIとの共同作業だ。 3冊を出して分かったのは、大事なのは"どこで人間が止めるか"だけ、ということ。起案はAI、承認は人間。任せる技術とは、全部渡す技術じゃなく、"どこを渡さないか"を決める設計だった。 出版という重い工程が、承認ゲートさえ設計すれば流れるようになる。次は、この本たちを「母艦(自社サイト)」に集約して、読者との関係を自分たちで持つフェーズに入る。

By Ken Narita